Harada Masahiro Lab

原田真宏研究室ゼミ活動 「SYU-MAI」HP

三十八回 SHU-MAI結果

テーマ「まん中」
一等 石毛龍
講評 早船雄太

13年度第1回目のSHU-MAIです。
今回のテーマから参加者は主に ”何を「まん中」とするか” ということについて議論が及び、視覚的なまん中や感覚的なまん中など、様々な解釈の「まん中」が挙げられました。
そんな中採光や視線のまん中について言及したM1石毛案が一等に選ばれました。ヴォリュームについても建築的発展要素が強く、即効性のある提案だったかなと思います。
また年度初めてのSHU-MAIで、今回B4生は私を含めてほとんどが初参加だったと思います。その中でも多様性のある提案が多く、今後の活動が楽しみになるものとなりました。
最後にM1鈴木から「言葉にとらわれずに自由な造形を」とのアドバイスをいただきました。
次回のテーマは「角」です。物理的な定義の強いテーマですが、解釈次第で無限の可能性を秘めていると感じています。楽しみです。

■原田研サブゼミSHU-MAIに是非参加してみてください!■
しゅーまいは毎週木曜日に行われている造形コンペです。とりあえず自由に提案して、いかに建築的にそれらを活かせるだろうか、について討論する原田研のサブゼミになっています。
参加資格はありません。他研究室、他学科、いやむしろ他校の皆様も興味があったら是非参加してみてください!原田研は皆さんのご参加を心からお待ちしております!

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質問・感想などございましたらこちらにご連絡ください
原田研究室B4 13年度SHU-MAI担当 早船 
mail:j10096@shibaura-it.ac.jp

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